ソニック最初は慣れないかもしれませんが、慣れたら考えずに(反射で)できるようになります!!!
目次
作業効率をグッとアップしよう!
Excelを使いこなす上で、ショートカットキーを活用することは非常に重要です。
ショートカットキーを覚えることで、マウスを使うよりも速く作業を進めることができ業務効率が大幅に上がります。
この記事では、Excelで特に役立つショートカットキーを紹介します。
その中でも最初に覚えるべき10選を厳選しましたので、これらは必ず覚えよう!!
| 内容 | 操作キー |
|---|---|
| ワークブックを保存 | Ctrl + S |
| 1つ前に戻す | Ctrl + Z |
| 選択範囲 | Shift + 矢印キー |
| すべて選択 | Ctrl + A |
| 選択したセルの内容をコピー | Ctrl + C |
| 選択したセルの内容を貼り付け | Ctrl + V |
| セルにデータを入力(編集モードに入る) | F2 |
| VBAエディタを開く | Alt + F11 |
| 検索をする | Ctrl + F |
| 文字を置換する | Ctrl + H |



これらを使いこなせていれば、Excelできる、と思わせられます!
VBAエディタを開くは、簡単なVBAを使用できるようになった際にも重宝するため最初に覚えておこう!
1.基本的な操作
- 新しいワークブックを作成:
Ctrl + N - ワークブックを開く:
Ctrl + O - ワークブックを保存:
Ctrl + S - 印刷プレビュー画面を開く:
Ctrl + P - 1つ前に戻す:
Ctrl + Z - やり直す:
Ctrl + Y
2.セルの操作
- セルを選択:
- 1つのセル: 矢印キー
- 範囲選択:
Shift + 矢印キー - すべて選択:
Ctrl + A
- セルにデータを入力:
F2(編集モードに入る) - 選択したセルの内容をコピー:
Ctrl + C - 選択したセルの内容を切り取り:
Ctrl + X - 選択したセルの内容を貼り付け:
Ctrl + V - 選択したセルの内容を削除:
Delete - 一つ上のセルの内容をコピー:
Ctrl + D - フラッシュフィルを実行:
Ctrl + E
フラッシュフィルとは?
Excelが入力されたデータから規則性を自動的に認識して実行してくれる機能のこと
例:A列に苗字のデータ、B列に名前のデータがあるとします。
C1のセルでA1とB2のセルの内容を打ち込みます。
その後Ctrl+Eを押すと先程打ち込んだ規則と同様にC2以降もA列とB列が合わさって表示されます。
※ただ、完璧ではないので注意が必要です!!
3.書式設定
- 太字:
Ctrl + B - 斜体:
Ctrl + I - 下線:
Ctrl + U - セルの書式設定ダイアログを表示:
Ctrl + 1 - セルの結合:
Alt + H, M, C
4.ナビゲーション
- 次のシートに移動:
Ctrl + Page Down - 前のシートに移動:
Ctrl + Page Up - 最後のセルに移動:
Ctrl + End - 最初のセルに移動:
Ctrl + Home
5.データ分析と計算
- オートサム:
Alt + = - 数式の計算を再実行:
F9 - 関数の挿入:
Shift + F3
6.行や列の操作
- 行を挿入:
Ctrl + Shift + +(プラスキー) - 行を削除:
Ctrl + -(マイナスキー) - 列を挿入:
Ctrl + Shift + +(プラスキー) - 列を削除:
Ctrl + -(マイナスキー)
7.フィルターとソート
- オートフィルターを適用:
Ctrl + Shift + L - データのソート:
Alt + D, S
8.ヘルプ
- Excelのヘルプを表示:
F1
9.より高度な機能
- VBAエディタを開く:
Alt + F11 - マクロを実行:
Alt + F8
10.検索・置換
- 検索をする:
Ctrl + F - 文字を置換する:
Ctrl + H
終わりに
これらのショートカットキーを活用することで、Excelでの作業がよりスムーズになります。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、日常的に使うことで自然と身につきます。
少しずつ自分のお気に入りのショートカットを増やして、作業効率を高めていきましょう!



マウス操作でいいや!にならなずに最初に身につけよう!


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